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第11回
“持続可能な”人間関係メンテナンスのススメ

2019/12/18
久持修(やまき心理臨床オフィス代表・臨床心理士)

 皆さんは、「メンテナンス」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? 例えば、車のメンテナンス(洗車など)、お肌のメンテナンス(保湿など)、革製品のメンテナンス、サーバーのメンテナンスなど、様々な領域においてメンテナンスが必要とされています。

 何のためにメンテナンスを行うのかというと「不具合を起こさずに長く使えるようにするため」であり、メンテナンスで何を行うのかというと「点検」と「手入れ」となると思います。

 今回は番外編として、本連載のテーマでもある「メンテナンスを人間関係に適用する」ことの有用性と必要性について考えてみましょう。

著者プロフィール

久持修(やまき心理臨床オフィス代表)●ひさもち おさむ氏。臨床心理士。東京学芸大学教育学部卒業後、秋田大学大学院教育学研究科で臨床心理学を専攻する。長信田の森心療クリニックなどを経て現職。医療法人社団東京愛成会高月病院、多摩養育園、お茶の水女子大学非常勤講師、日本ブリーフサイコセラピー学会常任理事、日本トータルフットマネジメント協会評議員なども務める。著書に『ナースの心がラクになる すぐやるストレス解消術』(学研プラス、2015)がある。趣味は登山、ランニング、温泉。

連載の紹介

働く仲間を楽にする ナースのための人間関係メンテナンス術
ナースを取り巻く職場環境の中で「人間関係」は大きなストレス源であり、メンタルヘルスが悪化する主な原因の1つです。この連載では、「フラットな関係性の中で働きやすい環境をつくるには?」をテーマに、臨床心理士である筆者が、自分だけでなく仲間も楽になり、誰にとっても働きやすい職場となるような人間関係のあり方、そのつくり方、メンテナンス術などについてお伝えしていきます。

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