今回は、仲間の「自覚的な身体的負担度」を減らすことを考えてみたいと思います。
 看護師は身体的負担の高い職種であり、とりわけ患者の日常生活援助にかかわる看護師の身体的負担は高く、腰痛などを理由に退職する看護師も少なくないようです。

 こうした身体的負担を楽にするための観点は大きく2つあります。1つは、生じてしまった身体的負担をケアするというもので、もう1つは、身体的負担による障害が生じないように予防するというものです。

 このうち、生じてしまった身体的負担をケアするという観点は、マッサージやストレッチなどすでにさまざまな方法が紹介されていると思いますので、今回は触れません。今回は、「身体的負担による障害が生じないように予防する」という観点で、働く仲間を楽にする術を考えてみたいと思います。

「さぼってる!」と思わせない休憩の取り方の画像

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