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第6回
「さぼってる!」と思わせない休憩の取り方

2019/07/17
久持修(やまき心理臨床オフィス)
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 今回は、仲間の「自覚的な身体的負担度」を減らすことを考えてみたいと思います。
 看護師は身体的負担の高い職種であり、とりわけ患者の日常生活援助にかかわる看護師の身体的負担は高く、腰痛などを理由に退職する看護師も少なくないようです。

 こうした身体的負担を楽にするための観点は大きく2つあります。1つは、生じてしまった身体的負担をケアするというもので、もう1つは、身体的負担による障害が生じないように予防するというものです。

 このうち、生じてしまった身体的負担をケアするという観点は、マッサージやストレッチなどすでにさまざまな方法が紹介されていると思いますので、今回は触れません。今回は、「身体的負担による障害が生じないように予防する」という観点で、働く仲間を楽にする術を考えてみたいと思います。

著者プロフィール

久持修(やまき心理臨床オフィス代表)●ひさもち おさむ氏。臨床心理士。東京学芸大学教育学部卒業後、秋田大学大学院教育学研究科で臨床心理学を専攻する。長信田の森心療クリニックなどを経て現職。医療法人社団東京愛成会高月病院、多摩養育園、お茶の水女子大学非常勤講師、日本ブリーフサイコセラピー学会常任理事、日本トータルフットマネジメント協会評議員なども務める。著書に『ナースの心がラクになる すぐやるストレス解消術』(学研プラス、2015)がある。趣味は登山、ランニング、温泉。

連載の紹介

働く仲間を楽にする ナースのための人間関係メンテナンス術
ナースを取り巻く職場環境の中で「人間関係」は大きなストレス源であり、メンタルヘルスが悪化する主な原因の1つです。この連載では、「フラットな関係性の中で働きやすい環境をつくるには?」をテーマに、臨床心理士である筆者が、自分だけでなく仲間も楽になり、誰にとっても働きやすい職場となるような人間関係のあり方、そのつくり方、メンテナンス術などについてお伝えしていきます。

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