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「好き」を仕事にした看護師が転職するとき

2019/12/13
看護のお仕事

私はキャリアアドバイザーとして働いていますが、
よく「お前は仕事好きだよな」と言われます。
人とかかわるのが好きなので、
好きなことを仕事にできている、と自分でも思います。

でも、
仕事が好きだからしている人、
生活のためにと割り切って仕事をしている人、
いろんな人がいていいと思っています。


今回、ご紹介するHさんは、
「好き」を仕事にした、
4歳になるお子さんがいる助産師さんです。

5年間、産婦人科で看護師として仕事をしてきて、
「赤ちゃんを取り上げる仕事もしたい」と、
仕事と家庭を両立しながら頑張って勉強し、
見事に助産師資格を取られた方でした。


助産師とは、
妊婦さんへの母子の健康指導から
お産の介助、
生まれた赤ちゃんのケア、産後のお母さんのサポート、
その後の育児、発育にかかわる相談などを行う職業です。

助産師になるには、
看護師資格を持った方、または取得見込みの方が、
助産師の専門学校や4年制看護大学、看護短期大学専攻科など
助産師の養成施設で1年以上学び、
助産師の国家資格を受け、合格する必要があります。


助産師資格を取ったHさんは、
お産に携わることができ、教育体制が充実している病院に転職。
スキルの向上を目指して、忙しい日々を過ごしていました。

しかし、そんなある日、Hさんは、
お子さんからショックな言葉を言われたのです。

「ママ、今のお仕事をしてから、怖くなった」

思いがけない言葉でした。

連載の紹介

キャリアお悩み相談室
病院での人間関係、仕事と家庭との両立、患者さんとのコミュニケーションなど、看護師が抱えるキャリアの悩みをエピソード形式で紹介。「ナースときどき女子」「ハテナース」を運営する転職サービス「看護のお仕事」からお届けします。
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