日経メディカルAナーシングのロゴ画像

「環境整備認定看護師」の誕生?

2020/06/17
小林光恵

イラスト:立花 満

 多職種連携の重要性が様々なところで語られています。病院を含む地域包括ケアシステムの各現場において、それぞれの職種がお互いを理解し、連携を充実させることがベストなケアにつながりますね。ただ、連携する頻度が高い職種についてはよく知っていても(知っているつもり、かもしれませんが)、そうでない職種についてはよく知らないということになりがちです。

 私は「多職種連携」という言葉に接すると胸のうちがチクリと痛みます。それは、病院清掃の仕事に長らく就いており、現在は責任者の立場にあるという関野恭一さん(仮名・70代)との会話を思い出すからです。

著者プロフィール

小林光恵(作家、看護師)●こばやしみつえ氏。看護師、編集者を経て1991年より執筆業を中心に活動。漫画「おたんこナース」、ドラマ「ナースマン」の原案者。2017年より看護師としてデイサービスの現場で週3のアルバイト中。エンゼルメイク研究会代表(2001年~)。看護に美容ケアをいかす会代表(2016年~)。最新刊『介護はケアマネで9割決まる!』(扶桑社、2018)など著書多数。

連載の紹介

小林光恵の「ほのぼのティータイム」
人気漫画「おたんこナース」の原案者である著者が、医療・介護の現場にまつわる話題から看護師のプライベートな悩みまで、気になるテーマを取り上げます。看護師が日常の中でふと感じる疑問や悩みなどに対して、著者ならではユニークな視点から新たな提案をします。仕事で疲れてホッと一息つきたい時におススメのコラムです。

この記事を読んでいる人におすすめ