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「時代は変わったね」と患者に言われて

2014/04/04
木澤晃代(筑波メディカルセンター病院看護師長)

 いよいよ、保健師助産師看護師法(保助看法)の改正案が国会に提出されました。現在会期中の 第186回国会提出法案「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(2014年2月12日提出)」の新旧対照条文の132ページ 、保助看法の項をご覧頂くと、詳細が分かります。ご参考まで。

 これには、特定行為研修、手順書(プロトコールと言われていたもの)、指定研修機関についての大枠が明言されています。 とりあえず、一つの区切りがついた形ですが、運用についての具体的な検討はこれからなので、まだまだ議論は続きそうです。

著者プロフィール

木澤晃代氏(筑波メディカルセンター病院看護師長)●きざわ あきよ氏。1997年から筑波メディカルセンター病院勤務。ICU・救急外来勤務を経て、2004年救急看護認定看護師資格取得。08年東京女子医大大学院卒業、急性・重症患者看護専門看護師資格取得。11年特定看護師(仮称)養成施行事業実施課程、12年看護師特定行為・業務試行事業を経て、臨床現場で活躍中。

連載の紹介

木澤晃代の「救命救急の現場から」
特定行為に関わる研修修了者”として救急領域で実践活動を行っている筆者が、臨床現場のさまざまなエピソードを基に、看護業務のあり方、さらには仕事と家庭との両立、専門性の追求といったナースのキャリアに対する想いを綴ります。

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