緩和ケアの現場では、患者さん・家族に病状の説明をする機会が多くあります。患者さんは困難な病気を抱えているので、そのほとんどは悪い知らせ、いわゆる「BAD NEWS」です。BADNEWS は伝えられた側に少なからぬダメージを与えますから、それを伝える仕事は医師をはじめとした医療者にとっては気が重く、逃げたくなっても無理はありません。しかし、GOOD NEWS であろうとBADNEWS であろうと、それらは患者さんの人生にとって重要な情報だという側面もあります。

人生の“締め切り”をどう伝える?の画像

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