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その人らしさとワガママの境目

2021/07/07
菊間はっか

 訪問看護の現場では、自宅へ伺いケアをするという特性から、病院よりもその人らしい生活を送ることができる印象を強く受けます。「その人らしさに寄り添うこと」は、日頃から意識していることではありますが、人によっては常識のラインを越えているのでは?と思われるケースもあります。

著者プロフィール

きくまはっか氏●現役訪問看護師。10年の臨床経験ののち、11年の企業健康管理室勤務などを経て、45歳で訪問看護師デビュー。現在は、東京郊外の訪問看護ステーションで非常勤勤務。趣味は4年前に始めた俳句 。訪問中、自転車を漕ぎながら1句ひねることも。東京郊外に夫と猫2匹と暮らす。

連載の紹介

ぐるぐる訪問看護
父を在宅で看取った経験から、45歳で訪問看護師デビューをしたナースが、固くなった頭と身体をフル回転!して、ぐるぐる悩みながらも楽しく働く日々──。訪問先で出会う個性的な患者やその家族、同僚たちが巻き起こす、笑えてほのぼのするエピソードをお届けします。

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