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主治医に内緒で患者が利尿薬を服用していたワケ

2015/04/06
田川晴菜(ケアプロ訪問看護ステーション東京)
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 前立腺癌を患っている90歳台の利用者様(Aさん)がおられます。今でも自宅で士業をしながら夫婦で穏やかに在宅療養しています。癌に対する積極的治療は望まれず、前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSAの数値が上がってきて、癌が少しずつ進行しています。Aさんは、自分自身の生き方に誇りを持たれ、自分で何でも考えて実行するという生活を、これまで続けてこられた方です。

連載の紹介

ケアプロの「訪問看護最前線」
東京都内で訪問看護ステーションを運営するケアプロ。同社の訪問看護師が、日々の看護記録とは別に書きためている「日報」を、コラムに再編しました。家で暮らすことを選んだ人々を支える訪問看護の生々しい現場の様子と、訪問看護師たちの心の動きを綴ります。(ケアプロの運営する新卒・新人訪問看護師応援サイト「CAN-GO!」はこちら

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