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群星沖縄臨床研修センター長 宮城 征四郎 氏
生命徴候の病態生理学的解釈法

2010/01/19

急性病態においては生命徴候が常に不安定であり、その病態生理学的解釈が臨床判断の糸口となる。バイタルに関しては、血圧、脈拍、呼吸数、体温の他に意識状態、尿量も加えて判断する姿勢が求められる。近年、医療者自らが脈を取り、呼吸数や血圧を測定するという姿勢が失われた。特に呼吸数はバイタルの中でも最も重要な要素の一つだ。バイタルの“読解力”に、医療の真のレベルが表れる。

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