てんかんの治療として51歳からフェニトイン200mg/日を服用していたが、80歳より150mg/日に減量されていた。フェニトイン150mg/日へと変更してから3カ月後に転倒し、左鎖骨遠位端を骨折した。その後、構音障害、左半身のしびれが強くなり、入院した。入院時、意識は清明、脳神経では注視眼振あり。構音障害は軽度で、運動系では麻痺はなし。ただし歩行は不能。感覚系は正常で、病的反射なし。81歳のとき、直腸癌の手術を受けている。

81歳女性。フェニトイン服用中の転倒の画像

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