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皮膚の切開・縫合が必要な疾患の処置(5)縫合・その1
「皮下縫合」で死腔をなくす

2006/09/27

 縫合では、死腔を形成しないよう、かつバイトが大きくならないように、創縁近くに針を刺し入れ、大きく組織をすくうようにする。傷が深く空洞が大きい場合には、死腔をなくす目的で、皮下だけまず縫合する。。顔などでは、皮膚表面の緊張を取って傷跡をきれいにするために、真皮縫合が用いられる。

著者プロフィール

平林慎一(帝京大学形成外科教授)●ひらばやし しんいち氏。1976年東大卒。同年、同大形成外科入局。自治医科大形成外科講師を経て、94年より現職。日本形成外科学会専門医。

連載の紹介

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