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薬物相互作用クイズ (6)
この飲み合わせ大丈夫? 下痢止め効果は期待できるか?【全文掲載】

2006/07/31

問題編

1 処方とエピソード
34歳の女性
<処方1>某病院の内科

アレビアチン錠 (100 mg) 3 錠 1 日 3 回 毎食後 28 日分
デパケン錠 (200 mg) 3 錠 1 日 3 回 毎食後 28 日分
テオドール錠 (200 mg) 2 錠 1 日 2 回 朝食後、就寝前 28 日分
フルタイドディスカス (100 μg) 1 個 1 日 2 回 1 回 1 吸入
アドソルビン 3 g 1 日 3 回 毎食後 5 日分


<処方2>当内科クリニック

ロペミンカプセル (1 mg) 2 Cap 1 日 2 回 朝夕食後 3 日分
「純生」タンナルビン 2 g 1 日 3 回 毎食後 3 日分


処方薬の一般名/他の商品名リスト)

・気管支喘息、てんかんの患者。某病院を受診時に、下痢の症状を訴え、<処方 1>のアドソルビンが処方された。その 2 日後、下痢の症状が改善しなかったことから、当内科クリニックを受診したため、<処方 2>の追加を考慮した。


2 問題

(1) 同時併用を避けた方がよい薬剤の組み合わせは?
(2) その理由は?
(3) 本相互作用は服用時間をずらすことで回避できるか?また、回避できるとしたら、どのように処方を変更すればよいか?



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連載の紹介

医師のための薬の時間
薬物治療に関するヒヤリ・ハット事例や薬物相互作用に関する情報を毎週提供しているNPO法人医薬品ライフタイムマネジメントセンター「医師のための薬の時間」(東京大学大学院薬学系研究科の教員が運営)。その内容の一部をご紹介します。
*印は医薬品ライフタイムマネジメントセンターのWebサイトにあり、記事にリンクしています。

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