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国際医療福祉大学成田病院症例カンファレンス
頭部回旋で悪化する頭頸部痛、炎症反応亢進で疑うべきは?

2021/09/10

40歳代男性。後頭部痛、頸部痛

午後8時ごろから徐々に後頭部痛を認め、翌日には頸部痛も出現。2日後に近医を受診し、頭部MRI検査と髄液検査を受けたものの異常は見られず、トラマドール、ロキソプロフェンを処方され帰宅となった。処方薬を服用したが痛みは改善せず、救急車を要請し、国際医療福祉大学成田病院の救急外来に搬送された。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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