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国際医療福祉大学成田病院感染症カンファレンス
交通事故を起こした60歳代男性の発熱、頭痛、悪寒。会話はできても疑うべきは?

2021/07/23

60歳代男性。発熱、頭痛、嘔吐、下痢

朝、37.2℃の微熱があり、頭痛、嘔吐、下痢を伴っていた。様子を見ていると解熱し症状も治まったため、車で外出したところ、脱輪事故を起こした。帰宅後、38℃台の発熱を認めたことから、家族が救急車を要請し、国際医療福祉大学成田病院の救急外来に搬送された。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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