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脳卒中以外で意識消失/構音障害を生じるのは?
都立墨東病院ERリレーカンファレンス

2018/12/27

40歳代女性。一過性意識消失、構音障害

構音障害が発生し脳梗塞が疑われたが、画像では所見が認められなかった。およそ半月後、めまいとろれつが回らない、一過性意識消失があったため、近隣病院に救急搬送されたが、同様に画像上所見がなく、経過観察となったが、患者が不安になり、都立墨東病院ERを受診した。

都立墨東病院(東京都墨田区)ERリレーカンファレンス

症例提示:山下恒聖(同院ERレジデント)、加藤太治(同院内分泌内科レジデント)

司会:明石暁子(同院救命救急センターER)

出席者:水谷真之(同院神経内科)、安田睦子(同院内分泌内科)

都立墨東病院ERに搬送された患者のうち、予想外の転帰をたどった症例について、まずERで診察に当たったレジデント、入院を受け持ったレジデントがプレゼンし、これを受けて各診療科の専門医がレクチャーと診療のアドバイスをするリレーカンファレンス。不定期で開催している。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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