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食事中に突然発症した胸痛で必ず疑うべきは?
名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

2018/11/09

81歳女性。心窩部痛、背部痛

朝食時に味噌汁の具の里芋をかみ切れず、のみ込んでしまった。のみ込んだ瞬間に胸が詰まるような感覚があり、同時に心窩部と背部に痛みが出現した。安静にして様子を見たが痛みが改善しないため、2時間後に家族が救急車を要請。名古屋第二赤十字病院の救急外来へ搬送された。

名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

司会・症例提示:野口 善令(総合内科)

司会:横江 正道(総合内科)

出席者:医学生A、B、研修医C、D、E、F

研修医、医学生向けに、毎週木曜日に開催。救急外来、総合内科の受診患者を題材に、鑑別診断を考え、病歴聴取、身体診察、検査オーダーを正しく効率的に進めるためのトレーニングを目的としている。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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