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「頸部痛+嚥下時痛」謎解きに有効な検査と治療
都立墨東病院(墨田区江東橋)ERカンファレンス

2018/10/11

40歳代女性。後頸部痛

2日前の朝、首が回しにくくなり、翌日、動作時の頸部痛が発生した。嚥下時の違和感があったことから近医を受診し、鎮痛薬を服用したが、痛みは改善せず、寝られなくなった。当日、鎮痛薬服用して仕事に出かけるも痛みが増悪したため、救急搬送された。

都立墨東病院(墨田区江東橋)ERカンファレンス

司会・症例提示:岡田 昌彦(都立墨東病院救急診療科)

出席者:研修医A、B、C、D、E

東京ER・墨東で1日の診療を終えた後に行っているレジデントと指導医による振り返りカンファレンス。ERで診療した患者をプレゼンテーションして上級医とともにワイワイがやがや症例を振り返りながら学ぶ夕べの宴。様々な症例が集まるERでのカンファでレジデントが一皮ずつむけて成長していく。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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