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元気がない高齢者で必ず検査すべき項目は?
名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

2018/10/25

77歳女性。倦怠感、食欲不振、意識レベル低下

7日前から食欲が低下し、食事量は普段の半分程度にまで減ったほか、水分摂取も減少した。徐々に元気がなくなり、意識レベルも低下した。4日前に寝たきりの状態になり、食事を摂取しなくなった。症状が改善しないため、救急車を要請して名古屋第二赤十字病院の救急外来へ搬送された。

名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

症例提示:野口 善令(総合内科)

司会:横江 正道(総合内科)

出席者:研修医A、B、C、D、E、F

研修医、医学生向けに、毎週木曜日に開催。救急外来、総合内科の受診患者を題材に、鑑別診断を考え、病歴聴取、身体診察、検査オーダーを正しく効率的に進めるためのトレーニングを目的としている。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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