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認知症患者に生じた高K血症への緊急対応法
東京都立松沢病院水曜朝カンファレンス

2018/08/02

77歳女性。高カリウム血症

老年期認知症で入院中の患者の定期検査で高カリウム血症が認められた。1カ月前の血液検査では異常が認められなかったが、血清クレアチニン値も急上昇していたため、内科にコンサルト依頼があった。

東京都立松沢病院水曜朝カンファレンス

症例提示・司会:小野 正博(東京都立松沢病院内科部長)

出席者:研修医A、B、C、D

毎週水曜早朝に行っているカンファレンス。指導医数人と初期研修医、精神科後期研修医で行っている。指導医が診断に困ったケースを自分でプレゼンし、研修医に質問しながら少しずつ情報を追加していく。問診と身体所見から鑑別診断を考えることを重視している。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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