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70歳代女性に生じた左肘の痛み、どう診る?
諏訪中央病院(長野県茅野市)昼カンファレンス

2018/07/05

70歳代女性。左手、肘の痛み

来院5日前に左股関節から大腿前面にかけてしびれを認め、翌日には左肘が痛み出し、友人に左手首の腫れを指摘された。痛みは持続し、睡眠を妨げられるほど強くなり、軽快しないため、諏訪中央病院外来を受診した。

諏訪中央病院(長野県茅野市)昼カンファレンス

症例提示:李 殷先(り うんそん)(諏訪中央病院初期研修医)

司会:玉井 道裕(同病院総合診療科)

出席者:山中 克郎(同病院総合内科)
    大西 規史(同病院 家庭医療専攻医)
    研修医A、B、C、D

毎日昼休みに開催される名物勉強会。指導医が司会し、研修医が最近経験した教育症例を提示する。最終診断は発表者しか知らない。症状と身体所見が少しずつ提示される中、出席者は「妄想」を働かせながら鑑別診断について自分の考えを述べる。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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