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中年男性の多発関節痛と両下腿紅斑の診かた
済生会福岡総合病院総合診療部カンファレンス

2018/04/12

46歳男性。多発関節痛、両下腿紅斑

3週間前に咽頭痛、発熱があり、他院で扁桃炎と診断され、抗菌薬を処方された。軽快したものの、両肩、右肘に多発関節痛が出現した。1週間前からは両下腿腫脹と紅斑が認められるようになり、精査のため済生会福岡総合病院総合診療部を紹介受診した。

済生会福岡総合病院総合診療部カンファレンス

症例提示:倉田 智志(済生会福岡総合病院総合診療部)

司会:田中 和豊(同病院総合診療部主任部長)

出席者:初期研修医A、B

研修医・医学生向けに不定期に開催。総合診療外来・救急外来受診患者を題材として、問診・診察・検査・診断・治療・マネジメントをより正確・迅速に、そして、美しく行えるようになることを目標としている。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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