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急性アルコール中毒疑い例で考えるべきこと
諏訪中央病院(長野県茅野市)昼カンファレンス

2018/03/29

19歳男性。意識障害

金髪で屈強な体格の19歳の男性が炭火焼肉店の駐車場で倒れているところを通行人が発見し、救急車を呼んだ。諏訪中央病院救急外来に搬送されたが、本人は全く話ができず、同伴者もいない。

諏訪中央病院(長野県茅野市)昼カンファレンス

症例提示:福岡 翼(諏訪中央病院初期研修医)

司会:竹内 廉(同総合診療科)

出席者:佐藤 泰吾(同総合診療科部長)
    山中 克郎(同総合診療科)
    研修医A、B、C、D

毎日昼休みに開催される名物勉強会。指導医が司会をし、研修医が最近経験した教育症例を提示する。最終診断は発表者しか知らない。症状と身体所見が少しずつ提示される中、出席者は「妄想」を働かせながら鑑別診断について自分の考えを述べる。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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