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めまい患者のロンベルグ試験が陽転!の謎
諏訪中央病院(長野県茅野市)昼カンファレンス

2018/03/15

68歳女性。めまい、吐き気

68歳女性。前日の起床時にめまいと吐き気が出現して起き上がれず、体動のたびにめまいを繰り返すため、諏訪中央病院救急外来を受診した。高血圧、脂質異常症、バセドウ病の既往歴がある。バイタルは正常だったが、患者の表情に違和感が残った。

諏訪中央病院(長野県茅野市)昼カンファレンス

症例提示:半田 秀雄(諏訪中央病院初期研修医)

司会:佐藤 泰吾(同総合診療科)

出席者:山中 克郎(同総合診療科)
    研修医A、B、C、D、E

毎日昼休みに開催される名物勉強会。指導医が司会をし、研修医が最近経験した教育症例を提示する。最終診断は発表者しか知らない。症状と身体所見が少しずつ提示される中、出席者は「妄想」を働かせながら鑑別診断について自分の考えを述べる。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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