日経メディカルのロゴ画像

80歳代男性、軽い背部痛後に生じた呼吸苦
湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)内科・ER合同カンファレンス

2018/01/04

88歳男性。呼吸苦

2日前に背部痛と前胸部絞扼感があったが、すぐ治まった。前日から、本人に自覚症状はないものの呼吸が荒くなり、夜になって悪化したため救急車で来院。ER受診時のSpO2は室内気で88%、心拍数は20~50回/分で不整だった。

湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)内科・ER合同カンファレンス

症例提示:高橋 雄治(湘南鎌倉総合病院救急総合診療科後期研修医)

司会:川口 剛史(同病院救急総合診療科チーフレジデント)

出席者:小林 修三(同病院内科統括部長、副院長)
    石山 貴章(新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院総合診療科)
    研修医A、B、C、D、E、F、G、H

内科と救急総合診療科の医師、研修医が参加する合同カンファレンス。ERや総合内科の受診症例を題材に、病歴聴取や身体診察、検査オーダーを効率的に行い、正しい診断に至るまでのプロセスを学ぶ。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

この記事を読んでいる人におすすめ