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50歳代男性に突然生じた激しく持続する腹痛
洛和会音羽病院(京都市山科区)総合診療科カンファレンス

2017/12/07

50歳男性。突然生じた腹痛

朝6時半ごろに着替えをしていたら、突然、腹痛が始まった。排便しても改善しないため近医を受診。近医に洛和会音羽病院の救急外来を紹介され、午前11時に受診した。下腹部に、これまでに経験したことのないほどの強い痛みが持続している。

洛和会音羽病院(京都市山科区)総合診療科カンファレンス

症例提示:日吉哲也(洛和会音羽病院総合診療科後期研修医。現在は、筑波メディカルセンター病院総合診療科後期研修医)

司会:金森真紀(洛和会音羽病院総合診療科医長)

出席者:医学生A、B、研修医C、D、E

平日の昼休みを利用して毎日行っている症例検討カンファレンス。司会進行を後期研修医などが行いながら、スタッフも交えてディスカッションを行う。今回はスタッフが司会進行をして、医学生2人が参加した。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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