日経メディカルのロゴ画像

2回の失神で頭部を打撲、搬送中に意識を消失した58歳男性
名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

2014/07/30

58歳男性。失神、痙攣、意識障害

 外出先で2回転倒し、左前頭部を打撲した。自力で帰宅して就寝したものの、ベッドから転落したため、家族が救急車を要請。救急隊到着時に会話は可能だったが、搬送中に痙攣を起こし、意識を消失した状態で名古屋第二赤十字病院の救急外来に搬送された。

名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

症例提示: 野口善令(総合内科)

司会:横江正道(総合内科)

出席者:医学生A、研修医B、C、D、E、F

研修医、医学生向けに、毎週木曜日に開催。救急外来、総合内科の受診患者を題材に、鑑別診断を考え、病歴聴取、身体診察、検査オーダーを正しく効率的に進めるためのトレーニングを目的としている。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

この記事を読んでいる人におすすめ