日経メディカルのロゴ画像

吐き気と息苦しさを訴える1型糖尿病の17歳男性
名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

2014/05/30

17歳男性。吐き気、息苦しさ

 朝から吐き気があり食事が取れず、夕方に強い息苦しさが出現したため、家族が救急車を要請し、名古屋第二赤十字病院の救急外来を受診した。数回嘔吐し、下痢も1回あった。1型糖尿病の既往があるが、受診当日は食事が取れず、インスリンを打っていなかった。

名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

症例提示: 野口善令(総合内科)

司会:横江正道(総合内科)

出席者:医学生A、B、C、D
   研修医E、F、G

研修医、医学生向けに、毎週木曜日に開催。救急外来・総合内科の受診患者を題材に、鑑別診断を考え、病歴聴取、身体診察、検査オーダーを正しく効率的に進めるためのトレーニングを目的としている。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

この記事を読んでいる人におすすめ