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スパイク状の熱型、腹部に痂皮様の皮疹を認める66歳男性
名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

2014/02/17

66歳男性。持続する発熱

38℃を超える発熱が1週間以上持続するため、名古屋第二赤十字病院総合内科の外来を受診した。悪寒・戦慄と、肩・右膝の関節痛があるが、咳嗽、咽頭痛、腹痛、下痢などは生じていない。体幹に紅斑、腹部に痂皮様の皮疹を認めた。

名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス

症例提示: 野口善令(総合内科部長)

司会:横江正道(総合内科)

出席者: 研修医A、B、C、D、E、F

研修医、医学生向けに、毎週木曜日に開催。救急外来・総合内科の受診患者を題材に、鑑別診断を考え、病歴聴取、身体診察、検査オーダーを正しく効率的に進めるためのトレーニングを目的としている。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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