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脱力を訴える44歳男性、神経学的所見でまず見極めるべきは?
湘南藤沢徳州会病院(神奈川県藤沢市)内科・ER合同カンファレンス

2013/07/17

44歳、男性。右手の脱力、吐き気。

4日前の夜、右手に違和感を自覚した。翌朝、洗顔時に右手が動かしにくい感じがして、それ以降、症状は持続し、箸を使うのも困難になった。3日後、軽い吐き気も表れたため、日中に救急車でERを受診した。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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