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日常診療のピットフォール
66歳男性の不明熱、問診から得られた重要なヒント
名古屋第二赤十字病院 症例カンファレンスより

2012/10/17

主訴 66歳、男性。発熱が4週間持続。

 1カ月前に発熱を主訴に近医を受診。抗菌薬を処方されたが解熱しなかったため、名古屋第二赤十字病院を訪れた。発熱以外に、寝汗、体重減少、悪寒戦慄が見られた。既往歴は、胆嚢炎、結核、脚気、十二指腸潰瘍、腎盂腎炎、前立腺肥大症。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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