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日常診療のピットフォール
持続する両足痛と間欠性跛行、身体所見で何を診る?
筑波大・筑波メディカルセンター病院合同総合診療科カンファレンスより

2011/03/17

主訴 55歳、男性。2年前から続く両足の痛み。

 日系ブラジル人で、半年前に来日し、現在は日本の会社に勤めている。ブラジルで2年前から両足の痛みを自覚していたが、医療機関は受診せず、民間療法を受けていた。来日後も痛みが続くため、会社の同僚に病院へ行くように言われ、当院総合診療科の外来を受診した。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

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