日経メディカルのロゴ画像

日常診療のピットフォール
2週間続く“下痢”の訴え、よくよく聞いてみると…
大船中央病院症例カンファレンスより

2008/10/17

主訴 68歳男性。下痢、下腹部痛、発熱。
 1年ほど前から便秘気味で、下剤を服用していた。15日前の就寝中に間欠的な下腹部痛を自覚し、翌日から下痢と発熱が出現。近医で抗菌薬、整腸薬などを投与されたが、症状が改善しないため当院外来を受診した。

連載の紹介

カンファで学ぶ臨床推論
病歴と身体所見、検査値などから鑑別疾患を考え、追加の問診や検査によりいかに論理的に診断を絞り込むことができるのか。日常診療の基礎となる「臨床推論」のトレーニングに主眼を置いたカンファレンスを収録しました。本連載は、『日経メディカル』誌の「カンファで学ぶ臨床推論」(旧タイトル:「日常診療のピットフォール」)からの転載です。

この記事を読んでいる人におすすめ