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循環器プレミアム・9月抗凝固薬調査
「必要なら後付けの減量基準もやむを得ない」は35%

 日本不整脈学会・日本心電学会の合同学術集会のラウンドテーブルディスカッション「新規経口抗凝固薬使用の実際」において、「NOACs使用時には『後付けの減量基準は設定すべきでない』」という大阪大学大学院医学系研究科の奥山裕司氏の発表があった。これについて見解を求めたところ、「必要なら後付けの減量基準もやむを得ない」との回答は34.6%だった。9月に行った循環器プレミアムの抗凝固薬に関する調査で明らかになった。

 循環器プレミアムでは毎月、登録医師会員(9月現在、約2万280人)を対象に読者調査を実施している。新規経口抗凝固薬の質問は読者調査の中で行ってきましたが、前々回からは単独調査として実施した。調査期間は9月22~30日で、439人から回答を得た(調査の詳細と回答者のプロフィールは文末参照)。

 調査では「後付けの減量基準は設定すべきでない」との見解について、「その通りだと思う」「必要なら後付けの減量基準もやむを得ない」「今は何とも言えない」の3つの選択肢から自分の考えに近いものを選んでもらった。

 その結果、「その通りだと思う」が24.1%だったのに対し、「必要なら後付けの減量基準もやむを得ない」は34.6%と上回っていた。「今は何とも言えない」は39.4%だった(図1)。

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