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脳外科Q&Aシリーズ《2》
白血球増多・血小板減少を伴う頭痛の正体は

2021/02/19
AntaaQA
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<その他の診療科医>
頭痛患者の白血球増多、血小板減少について


片頭痛もしくは緊張型頭痛と思われる患者さんが頭痛発作にて救急搬送。検査結果を写真に示します。

25歳男性、既往は5歳時に交通事故で頭部打撲。昨夜21時から前頭部が締め付けられる頭痛が始まり、市販の鎮痛薬を飲んでも改善せず、嘔吐2回、救急搬送されました。白血球増多と血小板減少があり、CRPは0でした。プロカルシトニンも陰性。取りあえず、輸液とセフトリアキソンナトリウム(CTRX)2g/dayを点滴し、経過観察入院としました。

片頭痛や緊張型頭痛と思われる頭痛症ですが、このような白血球増多と血小板減少を示すことがあるのでしょうか?

著者プロフィール

Antaa●あんたー。「つながる力で医療を支える」を合言葉に、医師による医師のための活動をしています。主に、医師同士のQAアプリ「AntaaQA」や医療者のためのスライド共有「AntaaSlide」を運営しています。

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