
<循環器内科医>
アテローム性血栓性脳梗塞後の抗凝固療法について
今回健診で初めて心房細動を指摘された80歳代の患者さんです。
既往として10年近く前の陳旧性脳梗塞、高血圧症、脂質異常症があり、抗血小板薬(プラビックス75mg)とスタチン、EPA、ARBが既に入っており、コレステロール値や血圧などは良好に管理されておりました。しかし心房細動に対するCHADS2スコアは4点でしたので抗凝固療法の適応と考え、DOACを開始しております。
<循環器内科医>
アテローム性血栓性脳梗塞後の抗凝固療法について
今回健診で初めて心房細動を指摘された80歳代の患者さんです。
既往として10年近く前の陳旧性脳梗塞、高血圧症、脂質異常症があり、抗血小板薬(プラビックス75mg)とスタチン、EPA、ARBが既に入っており、コレステロール値や血圧などは良好に管理されておりました。しかし心房細動に対するCHADS2スコアは4点でしたので抗凝固療法の適応と考え、DOACを開始しております。
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2022/06/06
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