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血液内科Q&Aシリーズ《4》
免疫グロブリン製剤、実臨床での投与基準は?

2020/01/17
AntaaQA

Question

<その他の診療科医>
免疫グロブリン製剤についてです。
DLBCL(double hit lymphoma)に対しR-DA-EPOCH療法2コース後の方が、3コース目施行目的に入院。
入院時採血でIgG 250。
専修医「400以下なのでポリグロビン入れますか?」
→上級医「外来では80くらいの人も普通にいるしみんな入れてたらキリがないよ。感染症起こしたら入れればいい。」
という会話がありました。

免疫グロブリンについて改めて疑問に思ったのですが、
(1)静注用免疫グロブリンが種類により適応が違うのはなぜか(血液内科でIgGが低い人はポリグロビン?)
※日本血液製剤機構「静注用人免疫グロブリン製剤一覧
(2)IgG<400でグロブリン投与という基準はエビデンスや記載があるのか
(3)実臨床では上記の対応でいいのか
以上について、教えていただけましたら幸いです。

著者プロフィール

Antaa●あんたー。「つながる力で医療を支える」を合言葉に、医師による医師のための活動をしています。主に、医師同士のQAアプリ「AntaaQA」や医療者のためのスライド共有「AntaaSlide」を運営しています。

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