Question
<内科医>
糖尿病の先生方に質問です。血糖コントロールとインスリン療法についてです。
糖尿病性腎症で近医より紹介されて、CKDstage4-5でイノレット30R注4-5-2-0、レベミル0-0-0-18、ビクトーザ0.9mg夕方投与されており血糖166-198-171-123-173-260、120-159-114-206-238-177の状態でした。
質問は下記です。
1)混合型インスリンを朝、昼、夕と投与されておりますが、こういう使い方をする事って一般的なんですか?
2)混合型インスリンを持続インスリンと併用しているのですが、こういう使い方って一般的ですか? 超速効型+持続インスリンの併用と比べてどういうメリットがありますか?
3)ビクトーザを敢えて夕方にしている意味って分かりますか?(ライフスタイルとしては一日中いつでも大丈夫らしいです。)
家族の負担もあり、糖尿病性網膜症でインスリンを打つのも負担になっているので、ライゾデグとGLP-1阻害薬、食後血糖をαGI阻害薬でコントロールできないかと考えております。現段階でライゾデグ18-0-0-0、ビクトーザ0.9mgを朝食前に打って、昼と夜をαGI阻害薬でコントロールする形にしようと思っています。(空腹時血糖、Cペプチドインデックスは結果待ちです。)ここで質問です。
4)専門医の先生方であれば今回の症例でライゾデグをどのくらいの単位を投与しますか?