<総合診療医> 
90歳の女性でADLは座位保持可能なレベルの方です。認知症は目立たず疎通は良好です。
30年来のRAがあり、過去には金製剤やカルフェニール等で加療されたこともあったようですが、5年前に当院へ紹介されたときには抗リウマチ薬は中止されていました。
前担当医は抗リウマチ薬を再開せずに、PSLやNSAIDSの用量調整で疼痛管理を行っていました。
この4月から私が担当を引き継ぎました。
訪問時に肩痛があり、診察すると肩関節の腫脹が著明で、肩峰下滑液包炎の状態と思われました。
リウマチのコントロールが不良と考え、PSLやNSAIDSの調整や、関節注射などを行っていく予定としています。
非常にあいまいな質問で申し訳ないのですが、先生方であれば、本症例のような生命予後が限られた症例(禁忌なし)において、抗リウマチ薬を使用するかどうかご意見を伺いたいです。

患者は90歳。抗リウマチ薬は使う?使わない?の画像