1997年に海外で開発され、日本でも2010年に保険収載された「局所陰圧閉鎖療法」をアレンジし、褥瘡や足潰瘍などの感染創での使用も可能にした「創内持続陰圧洗浄療法」を紹介する。編著者は、本法を開発した久留米大学形成外科・顎顔面外科学講座主任教授。
スマートフォン用のARアプリ(無料)で書籍の紙面をスキャンすると、基本手技を解説した動画を閲覧できる。
克誠堂出版
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清川兼輔 編 8000円+税 克誠堂出版
ISBN978-4771905009 B5判 123ページ