認知症診断の補助検査に用いられる脳画像検査の基礎と、認知症の種類ごとに活用のポイントを詳述する。形態画像で
あるCTやMRI、機能画像である脳血流SPECTや脳代謝PETの基本などを示した上で、アルツハイマー病や血管性認知症、レビー小体型認知症などにおける特徴的な画像所見を説明する。
コンパクトサイズながら、日常診療で経験するほぼ全ての症例を網羅する。
医学と看護社
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羽生春夫編、金高秀和・清水聰一郎著 3000円+税 医学と看護社
ISBN978-4906829767 B6判 79ページ