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日経ヘルスケア 書籍紹介
患者さん目線から考える がんの栄養・食事ガイドブック

2017/06/21

 抗癌剤を使用した影響などで味覚機能が低下した癌患者に、食事をおいしく楽しんでもらうために注意すべきポイントを、医師や管理栄養士、薬剤師などが解説した書。

 抗癌剤の使用や放射線照射などの癌治療によって生じる副作用のうち、消化器症状や口内炎、味覚障害など特に食事と関連の高いものについて、対策や食事を出す場合の注意点などを紹介。「塩味やしょうゆ味を苦く感じる」「甘みを強く感じる」などの味覚障害に応じた対処法も示す。経口摂取が困難な場合の栄養療法として、経腸栄養法と経静脈栄養法についても解説する。

 巻末には、添付文書に口腔内苦味や味覚障害・異常と記載されている薬剤の一覧や、抗癌剤との相互作用があり、併用に注意すべき食品のリストも収載。


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患者さん目線から考える―がんの栄養・食事ガイドブック

メディカルレビュー社
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松浦成昭、左近賢人 監修 2700円+税 (株)メディカルレビュー社
ISBN978-4779218545 B5判 231ページ

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