東京大学医科学研究所は9月4日、公開シンポジウム「Pandemic」を開催します。WHOメディカルオフィサーの進藤奈邦子氏や東京大学医科学研究所教授の河岡義裕氏、国立感染症研究所感染症情報センター長の岡部信彦氏、神奈川県警友会けいゆう病院小児科部長の菅谷憲夫氏らが講演します。
日時は、9月4日(金)13:30~17:00(開場12:30)。場所は、東京大学 本郷キャンパス内安田講堂 (〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1)。
主なプログラムは以下です。
◆13:45-14:15「H1N1新型インフルエンザの登場と疫学」
進藤奈邦子(WHO メディカルオフィサー)
◆14:15-14:45 「H1N1新型インフルエンザウイルスの特徴」
河岡義裕(東京大学医科学研究所 教授)
◆14:45-15:15 「日本のインフルエンザ対策」
岡部信彦(国立感染症研究所感染症情報センター センター長)
◆15:15-15:45 「この冬どう備えるべきか」
菅谷憲夫(神奈川県警友会けいゆう病院 小児科部長)
参加方法など詳しくは以下をご覧ください。
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/events/others/1273.pdf
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