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【ホスピタルショウ】中古医療機器のオークション、オークネットが新規事業

2011/07/14
本間康裕

Aucnet Medicalのデモ画面

 中古車やPCのBtoBオークションを手がけるオークネットが、国際モダンホスピタルショウに出展。同社が6月に開始した、新サービス「Aucnet Medical」について展示した。

 Aucnet Medicalで取り扱うのは、内視鏡や超音波診断装置など中古の医療機器。ネット上でオークションを開催し、メーカーや機器商社、リース会社などが商品の売買をする。基本的に商品は売り手が保管したままで、商品情報と画像をオークネットに提出すると、それがネットオークションに出品されて、売買が成立した後に売り手がオークネットに手数料を支払い、買い手に出荷するという仕組みだ。なお参加には、古物商、高度管理医療機器等販売業・賃貸業などの資格が必要となる。
 
 医療機器は高額で購入費がクリニックや病院の経営の負担となっているにもかかわらず、現状では中古機器の大半が廃棄処分されている点に着目したという。既に6月24日に1回目のオークションを実施し、20社が30点の商品を出品した。「今年はあと5回開催を予定している。2013年に取扱高30億円が目標」(オークネット)。

(本間 康裕=医療とIT/デジタルヘルスOnline

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