東芝メディカル、CT生産台数が累計2万5000台を突破

東芝の頭部用CT初代機「TCT-10A」

 東芝メディカルシステムズは1月27日、2010年12月16日でCT装置の累計生産台数が2万5000台に達したと発表した。2万5000台目は、320列面検出器を備えた同社の最上位機「Aquilion One」で、納入先はオランダRadboud University Nijmegenとなる。

 東芝は当初、世界で初めてCTを販売した英EMI社と販売契約を締結し、1975年に国内初の頭部CT装置を東京女子医科大学に納入した。その後、自社開発に踏み切り、1978年に国産初の頭部用CT「TCT-10A」(写真)と全身用CT「TCT-60A」を相次いで製品化した。現在、CTに関する同社の世界シェアは25%程度、国内シェアは50%程度とみられる。

(中沢 真也=日経メディカル別冊)

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