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『医療とIT』は2012年4月1日より『デジタルヘルスOnline』に全面移行しました

ウェルネス、全国2次医療圏の統計情報と地図表示ツールなどを無償提供開始

2011/01/20

 医療情報企業のウェルネス(東京都文京区)は1月11日、全国の2次医療圏の統計情報を地図上に表示するツールなどを、自社ホームページから無償でダウンロードできるサービスを開始した。行政機関、医療機関、企業などを問わず、ほぼ無制限で利用できる。

 統計情報として提供するのは、全国の2次医療圏の病院名、人口、面積、医師数、DPC対象病院数など。データはMicrosoft Excel形式ファイルで提供、2次医療圏の全国白地図に統計情報による色塗りをするツール「巧見くん」と2次医療圏の統計一覧を作成するツール「作万理くん」はExcelマクロの形で提供する。

 本システムは、国際医療福祉大学大学院教授の高橋泰氏とウェルネスが共同開発した。利用制限はほとんどなく、使用条件は、(1)著作権はウェルネスに帰属、(2)行政、研究、教育などにおける利用は許可、著作権表記不要、(3)システム、データベースの販売は禁止、(4)(2)以外の利用ではウェルネスの著作権を表記する、などとしている。

 同社では、利用拡大を目指し、今年4月をめどに本企画の専用サイトを開設する計画だ。現在、データベースとツールは、同社ウェブサイトのこちらからダウンロードできる。データは厚生労働省など、公的機関の公開情報を基に、年1回程度更新する予定という。

(中沢 真也=日経メディカル別冊)

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