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アドバンスト・メディア、大阪先端画像センターで放射線画像診断レポート音声認識システムを運用開始

2009/08/07
井関清経

 アドバンスト・メディア(東京都豊島区)はこのほど、大阪大学が中心となって設立したNPO法人の読影委託業務先である大阪先端画像センター(大阪府吹田市)に、放射線画像診断レポート音声認識システム「AmiVoice Ex Rad」を納入し、8月から運用を開始したと発表した。

 大阪大学放射線医学講座と同核医学講座が設立したNPO法人大阪先端画像医学研究機構と連携して、病院や診療所から通信回線を通じて送信された各種放射線検査画像を放射線専門医が読影、所見レポートを作成・返送している大阪先端画像センターは、読影作業の効率化を図ることを目的にこのたび、アドバンスト・メディアのAmiVoice Ex Radを導入した。

 AmiVoice Ex Radは「読影結果を音声入力することによって、煩わしいキーボード入力の負担と時間を大幅に軽減することができるため、短時間でのレポート作成が可能になり、より多くの検査件数をこなせ、医療現場の事務作業効率化が図れるシステム」(アドバンスト・メディア)という。

 大阪先端画像センター放射線科では「AmiVoiceR Ex Radを導入することで、所見入力効率が2~3割ほどアップした」と、導入効果をこう評価する。

 アドバンスト・メディアは、今後も同様の遠隔読影のニーズが一層高まると予想しており、他の遠隔読影サービス関連会社に対して活発な販促活動を行うことで、今後3年間で100施設のAmiVoice Ex Rad納入を目指す。(井関 清経)

大阪先端画像センターの現況作業フロー

大阪先端画像センターの現況作業フロー


【関連サイト】
アドバンスト・メディア

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