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WikiやSNSを活用した医学情報サイト「Medpedia」が開設

2009/02/23
ITPro

 米ハーバード大学や米スタンフォード大学、米カリフォルニア大学バークレー校などの医学部と世界各国の医療機関による共同プロジェクト「Medpedia Project」は米国時間2009年2月17日、医学情報サイト「Medpedia」のベータ版を公開した。WikiやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)といった新技術を採用しているのが特徴。


 Medpediaは主に、Wiki型の医学百科事典と、医療関係者および医療機関向けのSNSである「Medpedia Professional Network」、医療専門家と一般ユーザーが情報交換できるコミュニティ「Communities of Interest」の3つのコンテンツで構成される。百科事典では、医師および博士号を持つ医療関係者だけが記事の投稿および編集を行うことができる。現時点で、約110の医療機関が7000ページ以上のコンテンツを投稿している。


 このうちMedpedia Professional Networkは、医療関係者同士のコミュニケーションおよびネットワーキングのツールとして利用できるほか、カンファレンスの参加者や講演者の調整、調査協力者の募集なども行うことができる。さらに、専門的知識のディレクトリや紹介ネットワークとしての役割も備える。一方、Communities of Interestでは、一般ユーザーと医療関係者の間で、症状や治療法、生活習慣などに関する情報を共有することができる。(ITPro


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