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Microsoft、タイの医療関連ソフトウエア・ベンダーを買収へ

2007/10/31
井関清経

 米Microsoftは、医療機関向け健康情報システムなどを手がけるタイのGlobal Care Solutions(GCS)のソフトウエア、知的財産、その他の資産を買収することで合意した。Microsoftが現地時間10月29日に発表した。買収金額などの詳細は明らかにしていない。GCSの買収により、医療関連ソリューションの拡充を狙う。

 GCSは、バンコクを拠点とし、医療機関におけるワークフロー、請求、法令順守、医療記録などを効率的に管理するソリューションを提供する企業。バンコクにある国際的な医療機関であるBumrungrad International Hospitalとの協調を通じて、エンド・ツー・エンドのシステムの設計および開発を手がけている。Bumrungradには、190カ国から年間約 120万人の患者が来院しており、GCSのシステムを使ってスケジュールや医療記録の管理、複数言語に対応しているという。

 買収後、GCSの従業員はMicrosoftのHealth Solutions Groupの所属となる。MicrosoftはBumrungradと提携し、引き続き技術の調整や向上に向けて協力していく。

 米メディアの報道(InfoWorld)によると、Microsoftが過去13カ月間に買収を発表した医療関連ソフトウエア・ベンダーは、GCSが3社目になるという。










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