医療IT推進協、12日に第1回シンポを開催【終了】

 医療IT推進協議会は12月12日、東京で第1回医療IT推進協議会シンポジウムを開催する。今年1月に発表された政府の「IT化新改革戦略」の中で最重要課題と位置づけられた保健医療分野のIT化の方向性を議論し、医療、学術、産業、行政の協力体制確立を図るのが狙い。

 医療IT推進協議会は、医療情報学会、医療情報システム開発センター、保健医療福祉情報システム工業会の3団体が発起人になって今年6月9日に設立した。現在は日本病院会が加わり、さらに医療IT関連団体に参加を呼びかけている。

 シンポジウムの開催要項は次のとおり。

日時:12月12日(火)13時30分~17時
場所:全社協・灘尾ホール
参加費:一般4000円、主催団体会員2000円
プログラムの概要:
医療IT推進協議会について:田中博氏(医療IT推進協議会長、東京医科歯科大学教授)
講演:

厚生労働省の医療ITの取り組みについて:宇都宮啓氏(厚生労働省)
相互運用性を目指した地域連携プロジェクト:堀口光氏(経済産業省)
IT新改革戦略対応プロジェクトの活動報告:篠田英範氏(医療IT推進協議会)
パネルディスカッション:
日本において医療ITをどう推進するか―地域における診療情報の共有を目指して―
座長:豊田建氏(医療IT推進協議会理事)パネラー:
山本隆一氏(日本医療情報学会理事、東京大学助教授)
石井暎禧氏(日本病院会常任理事、医療法人石心会理事長)
永井雅巳氏(全国自治体病院協議会理事、徳島県立中央病院長)
星久光氏(JAHIS保健福祉システム部会長、NTTデータ)

 開催の詳細については、医療IT推進協議会のWebサイト(http://www.jahis.jp/it-board/index.html)で閲覧できる。

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