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『医療とIT』は2012年4月1日より『デジタルヘルスOnline』に全面移行しました

長年の医事コンピュータ開発・販売のノウハウを活かしたラインアップを展示
三洋電機

2008/06/26
井関清経

 三洋電機(E-99)は、2007年8月に発売した医事一体型の電子カルテシステム「Medicom-HR」と、2007年12月に発売した電子カルテシステム「Medicom-DP/X・II」、医事コンピュータ「Medicom-MC/X・II」の、いずれも診療所向けのシステムを中心に出展する。


●診療所に特化した電子カルテシステムなどを展示


「Medicom-DP/X・II」は縦長液晶モニターを採用

「Medicom-HR」はカルテと会計画面がウインドウの左右に一体表示される

 「Medicom-HR」は、1972年から医事コンピュータをリリースし続けている同社のノウハウを凝縮した、診療所に特化した医事一体型の電子カルテシステム。システムの基本構成はサーバ1台(受付)と診察室(1台)で、基本構成+端末4台までの計6台まで拡張可能。オールインワンの省スペース型なので、新規開業医の導入には最適なモデルといえよう。

 特長は、「医事コンピュータを長年手掛けてきたことで培ったノウハウに基づいた、優しいユーザーインターフェース。画面の見やすさ、欲しい情報の探しやすさにおいては、他社製品と比べてもお客さまから高い評価を得ていると自負している」(メディコム事業部販売企画部販売促進課の田代哲也課長)。中でも、カルテと会計画面がウインドウの左右に一体表示され、「カルテを見ながらレセプトを確認できる点の評価が高い」(同氏)という。また、「視認性にも優れ、紙のカルテ感覚で画面を操作できることによって、診察のスムーズさを損なわないことも利点」としている。レセプト電算機能は、標準で搭載している。

「Medicom-DP/X・II」は縦長液晶モニターを採用

「Medicom-DP/X・II」は縦長液晶モニターを採用

 昨年末にリリースされた電子カルテシステム「Medicom-DP/X・II」は、拡張性、機能性に重点を置いたモデル。インターフェースは紙カルテ2号紙に近い画面イメージで、情報がすっきりと表示されることが特長。患者の診療情報メニューを大きくすることで、特記事項などの多種多様な情報を表示でき、患者のアレルギー情報や他院処方などが素早く確認できるという。また、薬剤チェック機能も備え、処方時に年4回更新される医薬品情報データベースをもとに、処方入力時に薬剤・食物アレルギーなどをチェックできる。

 「Medicom-MC/X・II」は、2011年度までに政府から義務づけられたレセプトオンライン請求に対応する診療所のニーズに応える、同社の最新版医事コンピュータ。オンライン請求の際に、厚労省が定めたセキュリティに関わるガイドラインではウイルス対策を義務づけているが、同モデルはLinux版ウイルス対策ソフトを標準で搭載することで対応。「通信回線とルータなどの通信関連機器を設置することで、レセプトオンライン請求がスムーズに可能となる」という。インターフェースは、縦型モニターを採用することで、実際のレセプトイメージに近い感覚で確認・修正作業ができる点が特長だ。電子カルテ「Medicom-DP/X・II」と連携することで、「診療所としての、より高度な医療を提供できる」としている。

三洋電機の出展案内Webページ
三洋電機・メディコムのWebサイト

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事例研究:花岡こどもクリニック(長野県松本市)


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